2011年9月18日日曜日

食の安全。


福島の野生のキノコから高濃度セシウム
コレを少し調べてみた。



棚倉町は原発から約70キロ離れ・・!?
ほぼ県境やんかぁ。

大気中の放射線量は毎時0.2~0.3マイクロシーベルトと低い。




で、、フクシマの中じゃ低いけど
10万から30万ベクレルの範囲かなぁ?
以前の資料では36万出てた。

それでもキノコからチェルノ並みの28000ベクレル。
この100倍の地域のはどうなんやろなぁ。


牛乳にキノコ
セシウムの吸収しやすい性質を持つ。

チェルノブイリや他でも
これが健康被害の大きな原因となった。




最初の頃、
ほうれんそうで5万ベクレル超えあったなぁ。
主にヨウ素で表面やけど。

もうこれからは洗おうが何しようが取れないわ。




キャベツ農家の方自殺したなぁ。



吸収しにくい果物(モモ)で200+ベクレル出たんやから
吸収しやすい米の検査結果ってホンマなんやろか?

福島の農家に新潟産の表示の米袋が大量にあるらしいし
牛乳と同じく混ぜて売られるやろなぁ。

昔から米業界は産地偽装で有名。

セシウム牛みたいに後で出たら嫌やなぁ。。



チェルノブイリでは
300キロ以上離れた汚染の少ない土地の作物食べた人が
沢山被害にあった。

盲点やったみたい。

日本も過去に出た地域のは避けるべきかは
各自の判断に・・・・


それとヨウ素とセシウムしか測らないのはおかしいなぁ。
もっと危険な物質沢山あるのになぁ。


しかし・・
チェルノブイリの避難地域の何倍~何十倍も出てる地域で
農業漁業するんがそもそもの間違いやなぁ。


政府の決めた暫定基準値クリアの食うだけで
年間17~22ミリ内部被曝。
しかもほぼ無検査やし。
2年もあればりっぱな労災基準の出来上がり!

原発作業員や無いからお金貰うの無理か。。





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