2011年7月12日火曜日

陸軍桶川飛行学校



尺寸法ではなく陸軍はメーターピッチ。

尺でいえば一間1820ミリ。メートル法なら2メートル。
少し広い訳やわ。

この辺りは外国の軍隊を見本にしただけの事はあるなぁ。



このガラスも・・


戸も昭和12年当時の貴重なモノ。


お。
大八車。


コンテナ1号はこれを幅つめてチョッパーハブ作ったわねー。


鎮魂。


屋根が抜け落ちてる。
戦後沢山引き揚げて増築した部分。

やはり弱いかなぁ。


平日なんで閉まってるんよ。

犬さんが電話してくれた。

「神戸から是非見たいと言う友人が来てるのでなんとか・・」
と言うたら・・

そしたら桶川市役所の方がなんとかしたいと言うてくれた。。。


勝手に見てマス。 ペコリ。


しかし・・


ココは空気すら違う。
沢山英霊の方が居られます。


感じる。


霊感とかそんなんじゃなくて


分かるのです。


伝えて欲しいと言っているように思います。

..分かっていますよ。


何棟かが火事に。


残さないと。
後世に伝えないと。


火龍





是非見てくださいまし。
彼らが愛する人を守る為、どんな思いで征ったのかを。









2 件のコメント:

  1. はじめまして。いつも拝見させて頂いてます。

    特攻隊という存在は知っていましたが、今回はじめて特攻で散り逝こうとする者の想いを目の当たりにし涙が止まりませんでした。

    愛する人を守るため、愛する人が暮らす国を守る。

    綺麗事ではない自己犠牲の精神と、純粋としか言えない愛。そしてその信念のもとに逝ってしまったのが、私よりも若い少年や青年だったという事実。

    自分が恥ずかしくなりました。

    関西に住む私は今回の大震災ですら、募金箱にお金を入れる事に満足し、知人に被災者が居ないからとリアルとしていまいち感じていない。

    政治屋は金と利権にガチガチで内輪揉め。他にする事は無いのか?所詮は政治屋なのか?

    特攻で逝ってしまった若者は、こんな冷たい国や人を守る為に自身で生涯を終えたのだろうか…

    危機的状況の今、政治家に限らず人々がこの若者達に学ぶべき事は多いなと、いろいろ考えさせられました。

    動画を拝見し、居ても立っても居られずコメントしてしまいました。

    駄文、長文で失礼しました。

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  2. 関西にお住みの匿名さん・・


    そうでしたか。
    感じて頂けて嬉しいです。 ありがとう御座います。

    いや、今が盲目の上での幸せなのです。
    彼らも身内の上に爆弾が降って来なければ・・でしょう。
    軍国教育を受けた訳ではなく純粋な気持ちだったと
    思っています。

    この度の大津波はとんでもない不幸を生み出し
    今も多くの方が苦しんでおいでです。
    日本は地震大国。 国土は小さいのに世界中の10%以上もの
    地震が起こっておるのですね。

    来ないと言われてた神戸も16年前突然でした。

    きっと何処に居ようが明日は我が身だと言うことを
    覚悟せねばなりませんね。

    特攻で逝った方々は純粋に愛する人とふる里を守る為に
    散華されたのだと思います。

    当時、永野修身軍令部総長が語って居るのですが

    「戦わざれば亡国、戦うもまた亡国であれば、戦わずしての亡国は身も心も民族永遠の亡国である。戦って死中に活を見いだし護国の精神に徹するならば、たとい戦い勝たずとも、護国に徹した日本精神さえ残せば、我らの子孫はかならずや再起、三起するであろう」

    アメリカからそこまで追い詰められていた日本。

    今はアメリカの犬ですが、何百年後か分からんけど
    日本が再興するにあたり、彼らのその精神がきっと
    後世の人の心を揺さぶるのではないでしょうか。

    きっと・・


    同感デス。
    現在において彼らから学ぶことはあまりにも多い。

    政治だけが悪い訳ではありません。
    無関心を装い、普段何も考えない
    何あってからしか騒ぎ立てない日本の国民が悪いのです。

    沈黙は賛成を意味するのです。



    大きな声で発言できる人間に小生はなりたいデス。




    ペコリ。

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