2011年6月21日火曜日

☢福島市が危ない☢



プルトニウム型原発の爆発を捉えた貴重な映像。


フクシマ原発から60キロ
人口29万の福島市が危ない。

渡利中学校で土壌の除染が始まるより前の土は
360マイクロシーベルトを記録していた。


今回、除染が済んだ土に測定器を近づけると、
それでも45マイクロシーベルトを表示した。
基準値の約12倍。国の計算では年間に240ミリシーベルトを浴びる量だ。
福島第一原発の最前線で働く作業員の被曝限度(250ミリ)に近い。

今までは50ミリ。 アメリカでは20ミリが上限。

福島市の方の話では

避難地域の南相馬市より線量の高い福島市に避難して
仮設建てて何してる? とか。

あげく南相馬に一時帰宅する時は防護服着てあべこべとか。

もう住民はマスクすらしてないらしいし、
普通に野菜食ってるそうやわ。

まったく以前と変わらん状況らしい。

フクシマ原発並みの外部被曝と内部被爆合わせると・・。
この政府の危機意識の無さは危ないんでは?

白血病で死亡し労災認定された20代の原発作業員は
4年半で80ミリシーベルト被曝。



http://gendai.ismedia.jp/articles/-/9034

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