プルトニウム型原発の爆発を捉えた貴重な映像。
フクシマ原発から60キロ
人口29万の福島市が危ない。
渡利中学校で土壌の除染が始まるより前の土は
360マイクロシーベルトを記録していた。
今回、除染が済んだ土に測定器を近づけると、
それでも45マイクロシーベルトを表示した。
基準値の約12倍。国の計算では年間に240ミリシーベルトを浴びる量だ。
福島第一原発の最前線で働く作業員の被曝限度(250ミリ)に近い。
今までは50ミリ。 アメリカでは20ミリが上限。
福島市の方の話では
避難地域の南相馬市より線量の高い福島市に避難して
仮設建てて何してる? とか。
あげく南相馬に一時帰宅する時は防護服着てあべこべとか。
もう住民はマスクすらしてないらしいし、
普通に野菜食ってるそうやわ。
まったく以前と変わらん状況らしい。
フクシマ原発並みの外部被曝と内部被爆合わせると・・。
この政府の危機意識の無さは危ないんでは?
白血病で死亡し労災認定された20代の原発作業員は
4年半で80ミリシーベルト被曝。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/9034
0 件のコメント:
コメントを投稿