2011年6月12日日曜日

ありがとう自衛隊さん


国旗の重み。




吉田茂元首相が1957年2月に防衛大学第1回卒業式で行った訓示。




(以下引用)



君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、

歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。



きっと非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。



御苦労だと思う。



しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、

外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、

国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。



言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが、

国民や日本は幸せなのだ。



どうか、耐えてもらいたい



http://i.starblog.jp/news/post8/8284.php


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