ファイトレメディエーションというのがある。
1995年に米ラトガーズ大学のスラビック・デュシェンコフ博士ら旧ソ連出身の植物学者達が、チェルノブイリ原発から1キロ離れた池で20種類の植物を栽培し、ヒマワリがセシウム137を根に、ストロンチウム90を花に蓄積することをつきとめた、という研究報告がある
これはファイトレメディエーションと呼ばれ、植物が持つ自然の能力を活かした環境汚染の浄化技術で、現在も研究が進められている
収穫した暁には東電や保安院などに送るとエエよ。」
頂いたので植えてたんやけど・・
7粒。
芽が出たわ!!!
小被曝ヒマワリ差し上げますよ。
直ちに影響は無い。
フクシマの隣の宮城県気仙沼市。
ココもよくTVで中継されるほど酷く被災したトコロ。
ココは昔、金の採掘で有名やったトコ。
津波で海底に滞積してたヒ素や重金属が陸に押し上げられた。
跡地に積んでいたモノも田畑に流れた。
猛毒のヒ素や重金属。
これを除去する為に全国からひまわりの種が贈られている。
・・・・
カツオの水揚げ14年日本一
今日から気仙沼市場が開く。
井戸水や沢からヒ素 廃鉱土砂流出の気仙沼市
0 件のコメント:
コメントを投稿