2011年6月2日木曜日

☢耳なしうさぎ☢



福島県浪江町で耳のないうさぎや他にも口に穴があいたハムスターが
        生まれてるんやけど、、実際どうなんやろなぁ?

うさぎの妊娠期間は30日。

確定的影響のしきい値(子宮内被曝の場合)
(国際放射線防護委員会ICRP1990年勧告)


2 週以内(胚死) 0.1グレイ

7 週以内(奇形) 0.1グレイ

8~15週(精神発達遅れ) 0.1~0.2グレイ

チェルノブイリでも動物・人間の奇形は多数報告されてるし
原発のある町には少なからずあるみたいやけど・・

その世界の第一人者・大阪大名誉教授 野村大成氏も
そう発表して世界が追試して同様の結果が出てるらしいから


やっぱしそうなんかなぁ?。。



ゴフマンの「1万人シーベルト」に換算すると

20ミリシーベルトを被爆した1万人の住民のうち
晩発性がん死する人は年間80人との換算。
100ミリシーベルトだと年間400人になる。

被爆量が少なくなっても0にはならない。

外部被爆は少なくなって来たけど
呼吸や食べ物による内部被爆に注意が必要やなぁ。

汚染された食いモンが全国にばらまかれて居るんで。

***
ただちに影響ない」の言葉こそ疑うべきと阪大名誉教授

http://ortlife.blogspot.com/2011/03/blog-post_23.html



それと今大切なこと。


広島大名誉教授は言う。

県内に留まる人もすでに県外に避難した人も

震災後の行動記録を取る事が重要。

屋外にいた時間や、雨にあたったかどうか、入浴の有無も書き留めれば

被爆線量の計算も役立つ。


また長崎の被曝二世の医師は

長崎の原爆症認定訴訟で、

内部被爆と癌などの晩発性障害が争点になっている事から、

現在の内部被爆量を正確に把握しておかなければ

将来争いになる可能性が高い。

すでに事故から2ヵ月が経過した為、

ホールボディーカウンタで事故当初の内部被爆を正確に測ることは

難しいが、毛髪を試料とした分析で測定出来る可能性があるという。

毛髪に定期的に日時を書いて保存しておいた方がエエかもなぁ。


http://medg.jp/mt/2011/05/vol174.html


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