2010年6月8日火曜日

削り出しの工程。



以前はマシニングのみで削り出していたファンネル。



デメリットとしては高価な機械で時間が掛かりすぎコスト大。
また薄く作れず、、B用では満足出来る結果を生まなかった。



作り方を変えたんやなぁ。 
大きなアルミからなんでコストはやっぱし掛かるけど。



まずNCフライスにて取り付け部分を加工する。



NCとは・・大昔からあるんやなぁ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/NC%E5%8A%A0%E5%B7%A5



専用のジグを作って・・



NC旋盤で外周を削り取る。



大きなドリルで中身くり抜いて・・




旋盤の爪は生爪と言って、堅い焼きの入った爪ではなくて
物にあった外径に合わすことが出来るそうやわ。



これをテストしたりキャブの精度も悪いから何度もNCデータやり直し。



膨大な時間が掛ってしまった。。
..部品の開発はホンマ大変ですね。

4 件のコメント:

  1. can i buy one of these ram tubes??? ,,...a long one to fit super e?

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  2. 通訳に直接メール頼みました。 ペコリ。

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  3. mattmashine: they wrote you should mail them directly

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  4. bassen69 さん・・

    I'm sorry.
    English is not understood.

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