2010年6月2日水曜日

名古屋特集



来年からいよいよ塩の平原を走るみたい。
もう2年も前から聞いてたけどいよいよかぁ。 

藤井さんのチャレンジを陰ながら応援したい。



どうでしたか? 今回のDCC特集は。
雑誌では一ページしかなかったけど。 

見所満載で何度足を運んでもその度に新しい刺激を与えてくれる。



この雑誌の訂正とういか・・
書こうか書くまいか迷ったけど、あまりになんで書く事にした。



エライ高飛車な印象を全国の読者に植えつける内容!!



言っても無い事をあたかも藤井氏が語ったように書いてある。


.. 。。。。



藤井さんが時折、言うのはこうだ。

昔勤めてたお店の方向性で色々やったが
すぐに降りたり、売られてしまうと作り手としては悲しい。

だから今はカスタムを最初からするんでなしに、
まずはノーマルから乗り込んでいって
物足りなく感じて来たりしてからゆっくり方向性を決めて
最低でも10年は乗れるような飽きの来ないモノをやって行きたいと。

エンジンチューンもよく求められるが
耐久性の低下やリスク、エンジン温度やオイル管理の徹底を求められると
こんこんと説く。


そんな方なのです。


そういう事を言ったのに「じゃあ新規のカスタムは受付ない」などと
決め付け、取材対象者の言いたい事を伝えず捻じ曲げてしまった。。

紙の媒体というのは未来永劫残る。
70sのストリートチョッパーマガジンしかり・・。

この先何度でも読み返されると思う。 無論未来の人にも。



それ故に責任は重いと思うがいかがでしょうか。





余談かもしれないが、こういう話もあった。
http://shinyakimura.blogspot.com/


 

8 件のコメント:

  1. 蜘蛛蜘蛛堂2010年6月2日 11:54

    合唱。

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  2. もの知らん雑誌が多くなってきてます

    それに踊らされん読者になりたいもんですわ!!

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  3. なんとも言いがたい記事の書き方ですよね・・
    一見すると店潰し的な内容に思えるのは私だけでしょうか?
    しかし、執筆者は、記事を書く上で当然のごとく、
    その媒体に対し、知識・認識はもちろん備えていなければ
    いけませんし、手前勘定論なんかもちろん入れちゃいけないと思います。絵日記じゃないんですから。
    先日拝見致しました、コメント記事に「ペンは剣よりも強し」という言葉、まさにおっしゃる通りだと思います。
    この執筆者とゆうか、出版社は
    確認の打合せなどしてないんでしょうね。
    言いたい放題、やりたい放題ですかぁ。いい身分です。
    ショップありきの雑誌なのに・・・
    こんなアホ雑誌、そのうち消えますよ。
    金持ちだけ見てりゃいいんです。
    ガソリン代稼いで乗ってるコアな人達は、金持ちの銭遊び
    雑誌なんか興味無いと思いますし。

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  4. 解るヒトにはちゃんと伝わっている
    と、信じたいですね

    ブログ引越しして
    リンクを貼れるようになったので
    差し支えなければ
    いち大神戸共榮圏ファンとして
    リンクを貼らせてください
    宜しくお願い致します

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  5. 蜘蛛蜘蛛堂さん・・

    雑誌がやらないで誰がやる。
    ..ホンマ悲しいですね。

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  6. エロ番長さん・・

    そうですよね。
    雑誌の作り手は乗って無いです。

    それでよく語るのが悲しいかと。。

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  7. 匿名さん・・

    お店潰しの様な記事ですが、そうじゃないと思いたいデス。
    ウチを取り上げてくれるくらいでしたのに。

    なんでかなぁ? 圧力掛かったかなぁ。。
    素人を毒牙にかけるお店に!!

    ..その通りかと思います。
    ビルダーありきの雑誌、ユーザーありきのビルダーかも。
    雑誌は本来それを伝える橋渡し的役割を担うべきかと。

    残念ながら記事の確認及び打ち合わせは無いですねー。



    広告に頼りユーザーから見放された雑誌は
    いくつもあるのが現状。。。。

    近い将来、ほんの数ヵ月後に無くなる雑誌もあるかも。

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  8. Tatsumiさん・・

    結構どこ行っても聞きますからあれじゃないですかね。
    読者はアホやないんやから。

    そんなオーバーな。 ペコリ。

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