2009年12月14日月曜日

魂の宿る名車



DCCさんトコの実際走るオープンロッカー。
置物や飾りと違う実際走るバイク。。。

いつも動かなければ持って行かないその姿勢には関心させられます。



圧倒的1位でしたね。 ダントツでした。

一人であれだけの仕事量をこなし、深夜これにつぎ込むその情熱に
敬意を表さずにはいられません。 あっぱれですわぁ。。。



ULクランクに重りを付けて1000分の0芯出しにフルバランスクランク。
8000回転まで回りトルクもあるそうです。



ショベ35ミリにスプールハブ。カウルもエエ感じでしたね。



結局B&Hシフターなどのビンテージパーツは外したみたい。
受け狙いな部分も見られないです。



どこにでもあるエイボンのタイヤが・・



バートマンローになってます。 頑張って削ったんでしょうねー。



ツインキャブショベルとナックルで蓄積されたノウハウの集大成みたいです。



並列のB&Lキャブがド迫力でした。 この本気バイクには必然ですね。
タンクの叩き出しには凄い時間格闘されたみたいです。



鋳物風のラグに目が釘付けでした。



オイルタンクにも秘密があるそうです。



ホンマ素晴らしいですねー。 魂が宿ってマス。



やっとスタートラインに立った程度だそうです。
これからもっと煮詰めて行かれるそうデス。



最新の金属素材が使われているそうです。



オープンロッカーに目が奪われがちですが、
それよりも注目すべきはこのケース。 
あの不細工な社外品を純正に限りなく近づけてます。

..手で削ったそうデス。。。



シリンダーのフィンも手削り。 仕上げも雰囲気ですね。



70年も経った純正の経年変化とか気がかりでしたが
実際に走り回る人には夢のあるケースですね。



これにHBJさんを含めた三冠でした。
ゆかりの無いお店の受賞。HBJさんもヤルなぁ、、と思いました。

今回のショーでは総なめしても良かったのでは?。




ハイギヤード二速発進なのにでケツをふるふる。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿