2018年12月29日土曜日

2018 YOKOHAMA HOT ROD CUSTM SHOW #25  2号機



せっかくみんな訪ねてくれたんやけど・・写真を撮ってないんでブースを後にする。




次に揃うのはいつかなぁ。






昔の作り方で三枚重ねの軍旗





手染めです。

漁師の大漁旗と同じ工法
明石海峡を望む漁師町の職人さん。

安価なインクジェットに押され・・
作った当時も日本で二人の職人さんしか残って無かった。
確か東北にあと一人・・

そんな安っぽい旗に魚が集まるんでせうか。。
日本の伝統工芸はどうなるんかなぁ。




二号機ですね。

最初に横浜に出したのは2013年。
物販ブースに展示。

最近フレームを塗った。

ブラスト当てて
鉄骨の下地の赤いの塗って

何層にも色重ねた。

当てたりして剥げた時に当時の様な雰囲気になる様に模索してみた。




標準リムの14インチ・マシニング削り出しホイール。

神戸は長田の工場で。
黒田屋製ではない。

これが初の鉄の削り出しホイールでした。
1号機のあのホイール作る2009年より前。

大変過ぎて嫌がる職人さんを前に
明石駅前の居酒屋・神鷹で説得した。

今はもうない旧神鷹の2F




フェンダーはお得意のちょい跳ね上げ




厚い目に必ずする。




ちょいリブ付き。




シートはこれだけビニールレザーやなぁ。




輸入した時に付いてきた7ガロンの分割タンクをギタギタにカット。




オリジナルのエッグタンクのあの気に入らんトコを直したらこうなった。
エッグタンクと呼ぶにはもう別物かも。




リブも当然控え目。
法律で決まってる。

幼稚なリブは大嫌いやな。。





真上からも横から見てもシャープな絞り込み




鉄のパーカなファンネル。




鋳鉄グリップはパーカライズド




ハンドルは黒錆




市販品の33ナローに少し仕上げで手を入れた。




4号機は市販品の33ナロー




ホイールは4号機と同じく19インチで1.6より少し細いリム
リムの形も好きなのにした。




黒錆仕上げ




今回もナックル多いな。
ナックルやと輸入新規でも賞が当たるからかなぁ。。

でもエンジンの造形はナックルが一番好き。




前はメッキの40sカバーやったけど。
30sの純正を付けてくれてた。




ステップは純正をちょこちょこカットしてほんま適当に作ったナァ。




アルミのを鋳鉄で。




年代物の黒錆のナショナルランプ




ドリルとリューターでくり抜いた。
左右非対称。

自分が乗るやつはこの程度の強度で十分。




鋳肌加工




ライトステーも適当やな。




専用!?・に作った鋳物のタンクキャップ
昔のアメ車のラジエターキャップを模した。




今のより細い試作の鋳鉄製ロングキックアーム。




ドラムブレーキも鋳肌加工してる。




ピンボケ。
ドイツと違う卍の斜め。




歪んでたんでサンダーで5mmほど切ったアウター




マウストラップ
ネコが居るから必要ないんちゃうかな。




シートポスト部分から下げて2インチほどカットしたフレーム




これがコンテナでアーク溶接で造った最後のバイクになるんやな。




初めて出るときに青森の方が作ってくれた看板。
今も大切に使わせて頂いてる。




ガスで切ってんのかな。




マックホールの初期型

ロードランナーで買った当時は何か不明やった。

ただTX500とかバカ高く5万とかしてたし・・
こっちの方が作りもいいと思って。




元は赤かな。
赤はキラいや言うたら徳山さんがその日に白く塗ってくれた。




菊水は自分で書いたんでガタガタやなぁ。




吊り天井でいいわなぁ。




ショー会場にはすんごいバイクがいっぱいあんねんけどな。。

÷いのや
ぞくぞくすんのはホント少ないね。








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