2019年10月29日火曜日

2019年 四国の旅 #118 紫電改展示館 ③



予科練




紫電改の模型




同じ海軍の局地戦闘機である雷電




2000馬力級エンジンの為にずんぐりしてるけど好きな形

世界で1機




シャープな零戦

F4Fとの模擬空戦の動画も





カットモデル




エンジンがでかい分、操縦席も広いな。




内側の20mmは二百発装填
外側の20mmは二百五十発装填なんやね。




零戦の後継機は一応は烈風なんやが・・。




沖合200mかぁ。




水深41mに沈む







目撃者は昔から居たんやが・・34年も海底に






フジツボがびっしり




尾翼部分は破損してたんやなぁ。






上手く着水したんやな。














海没機は水から上げるとすぐ腐るからその後相当苦労されて修復された。

遺族の意向でなるべく原型を留めた。
故に4枚の曲がったプロペラもそのままに。





熟練工まで徴兵して女学生まで動員して
材質も燃料も粗悪で。。

戦後アメリカのテストでは驚くほどの性能を発揮した。











この日の空戦での未帰還は6名




引き上げられた紫電改は座席が前だったので小柄なパイロットという事と
奇跡的な操縦技術で不時着水技術の為に武藤金義少尉であったとされる

しかし武藤夫人は、この日還らなかった6人の共通の遺品とすべしであると進言した。





中国戦線から戦い抜いた歴戦のパイロット武藤金義少尉




NHK・BSザ・プレミアム 「撃墜 3人のパイロット」
・という番組でやってた。

是非に



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