今回もHILIGHT MOTORCYCLE WORKSさんと共同開発させて頂きました。
リンカートキャブのリプロ用のシャフトの精度がものすごく悪いらしい。
半数ほどを破棄するし
残りも修正が必要みたい。
特にバタフライを挟み込む溝の部分が広くてゆるゆるらしく
ネジを締めたらシャフトが歪んで
アクセルの開閉がスムーズにいかないらしい。
*写真はこの度製作した高精度シャフトと
下は純正
ハイライトさんではバタフライ側を製作したりして苦労されてたそうです。
純正のバタフライを使える様にとのリクエストでした。
他にも図面や指示書にて細かい指示も。
いつも思うんやが・・
リプロ品は安かろう悪かろうなんかなぁ?
利益優先?
モノ造りとはそもそも何かを問いたいねぇ。
そして流通させる側にも買う側にも問題があるんやろなぁ。。
これは部品に限らず
どんなモノに対してでもね。
日の本の技術の結晶
8500円
これはマニアックすぎて売れないでしょうねぇ。。
純正のシャフト以上のクオリティーとのお言葉を頂きました。
ありがとう御座います。
これでHILIGHT MOTORCYCLE WORKSさんと共同開発させて頂くのは二度目になりました。
以前のはコチラ・・
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