2015年7月20日月曜日

リンカートDCツイン化 ②




よくよく眺めて見ても







もう少し間が無くなった方が渋いなぁ。







黒田屋の机の前に貼ってある。

以前、Blogで取り上げたやつやなぁ。









問題はバタフライのシャフトと・・







アジャスタブルメインジェットが干渉するなぁ。。







メインを2囘転半でこの隙間。

ココを一度切ってつめて再溶接して・・







シャフトを一体の作ったら・・







17mm寄せる。







17mm寄せたらこんな感じに。







原寸大を紙に焼いて精査した。







ポートの形状も緩やかになる。







以前の治具を削って角度を変える。






これだけ緩やかになる。






前のがきつすぎたなぁ。






35mm厚の板を使用する。






タッチセンサーで測って・・






0.3mmやったか0.5mmやったか忘れたが。。






サンダーで削る時のマーキングみたいなモン。

マジックやとすぐ消えるから。








真ん中は3mmの深さとした。



Oリングは止めて紙のガスケットに。

少しでもポートの角度を緩やかにする為に。



遮熱板もキャブとの境目が正しいしね。






何を写しとんねん! 黒田屋。










周囲を削る。







ホンマは7mm行きたいがポートとの干渉が予想されるんで止める。










吸気ポートの穴開ける。

自由にしたいから穴だけでイイ。







「こうしたらネコみたいですネ!」  ・と黒田屋







連日の追い込みと暑さでイカレて来たか。

かわいそうにのぅ。。。。





















見てもおもろないと思うケド。










それでも結構な角度やなぁ。。







裏返して、マニ側











サンダーでやるより早い部分は機械を使う。





でも機械に使われんなよ、、。





近年のカスタムショーは

こんな機械を駆使してタンクの上に10個くらいアホほど載せて来てるのもある。

そんな風に使うんやないんよなぁ。

しかもウチらから見たら技術的にも低いし。




そもそも・何の為に改造するんか?



安スナックのネーちゃんにでも分かる

お子茶魔カスタムが多すぎるなぁ。





ガキの頃に見たZーⅡの渋さとか ・忘れたら本末転倒やねんけどなぁ。。









後は手でやるから十分十分

機械じゃ臭くなるからなぁ。。






前はサンダーで切り出した部分も今回は早さを求めて削る。







ここまでやってくれたら楽やわなぁ。








色々加工するトコロを弱いオツムで考えてる。







やっぱし良くなったなぁ。

増しフロートも外した。













後はサンダーとリューターがあれば行けるね。

フルにやれば一日掛からんでしょ。







寝とらんで早くやれよ・・。












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