2015年1月25日日曜日

トヨタ産業技術記念館 ①



愛知県は中京地区というんやね。

改華堂さんの案内で何やら面白いトコロに連れて行ってくれるらしい。






巨大なレンガの建物。

とても古い。





豊田佐吉が明治44年に織機の研究開発のために創設した試験工場の
場所と建物を利用して・・





1994年6月、名古屋市西区・栄生の地に開館しました。

往時の様子をとどめる豊田自動織機製作所栄生工場(豊田紡織より移譲)を
産業遺産として保存しながら、近代日本の発展を支えた基幹産業の一つである繊維機械と、
現代を開拓し続ける自動車の技術の変遷を通して、
日本の産業技術史について次代を担う人たちへ系統的に紹介するための施設です。

織機の発明に一生を捧げた豊田佐吉。
その長男として自動車製造に取り組み、トヨタ自動車工業を創業した豊田喜一郎。
トヨタ産業技術記念館は、豊田佐吉が『發明私記』にも記した飽くなき「研究と創造の精神」と、
自動車の国産化に挑んだ喜一郎が情熱を注いだ「モノづくり」の大切さを、
広く社会に伝えることを基本理念として活動しています。




織機から自動車へと・・大変革を遂げたトヨタ。





このドラマ・・に胸を打たれた。


戦前から戦後、

欧米より随分遅れてる日本の産業を世界一に引き上げた。





かなり広い。





棟梁の技と心

特別展から見ていく






中国の清の時代の建築物





卍形になってる。






何でこうした形にしたのか?





大工さんの使う墨壷も随分形が違うね。





飾りだらけ。





中国のノミは持ち手の部分も木が付いてない。





下げ振りも使い込まれて先は丸く、黒錆におおわれてる。





カンナみたいに使うのかなぁ?







国が違えば・・墨壷も違う。





カエルかと思ったら・・獅子ですかね?





使い込まれたアンティーク





槍の様な・・





ヤリガンナ





日本の宮大工さん





深い。。。






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