2015年1月5日月曜日

 今ままでの製作記まとめ



何とか横浜に形が出来た。


撮影は金ちゃん






ギリギリ間に合ったなぁ。。

ハイエースGLに二台。





サンダーと溶接機とリューターという・アナログな造り方をした。

削った鉄粉の量がそれを物語る。






フレームはフルスクラッチとした。

が・あえて分かりにくく作ってある。





仕事終わった午後6時から深夜2時、3時まで。 たまに朝まで

真冬は極寒やったなぁ。





夏は蚊が多かった。

投光器の明かりは手元が見えにくかった。







モノを造る・というふつふつと沸き起こる欲求に環境や条件など関係ない。

時間が無いなら寝る間を惜しめば良いだけの事。


すべては精神性の問題だ。








今回Rフェンダーはいつもに増してシャープにした。







オイルタンクもワンオフで。






容量は4リットル近い。





有効で3.5は入る。





Rホイールは十字断面のテーパースポークを削り出しで。

ハブも小さくして見た目を重視した。






14インチ






小さいハブに合わせてドラム側も加工。






ハブが小さく出来た事の効果は大きい。





中空のクロモリ削り出しのインディアンガーター風のリジットフォーク







以前からどうしても造りたかった。





タンクは理想形が出来た。







見えない部分にも入ってる。









ステップは16mm厚の鉄板からサンダーで。







フレームより一段マフラーを奥に持って行きたかったのでダイナモを削った。





マフラーはハーレー用なら45mmくらいあるんで





太すぎるんで38mmのパイプから手間げした。





旋盤で部材も。








隙間が空き過ぎるないように。

骨格のような造形で。








リム幅は1.4~1,5の間くらい。


新作の18インチホイール。

このデータは複雑。

カルマグが簡単に思えるほど。







嬉しそうやなぁ。。。





造ってた時も。

睡眠時間は毎日4時間くらいしか無かったはずやが・・。








首は対リジットフォーク用に三重に補強してある。





首もビックツインのでは大きいから・・







削り出して




アイアンのカップを使いながら小さく短くしている。

これで三叉の間延び感も抑える事が出来る。








オイルのドレンは1番低い位置に。







整備性も重要。











元からは随分整形してある。












シートベースは横を足して補強している。





フェンダーステーが見えない様にしている。











この部分の収まりも。






一体化させるより面倒。





シートは山形のPLAN-J





マグは始動性を考えて新型モーリス





削り出しのまんまで見た目が悪いので削る。





他にも色々あるが・・


分かりやすく造らない。

理由は

残らないから。





外人の人がまとめてくれている。

日本語にするには右クリックで翻訳を。







製作記の1番最初はここから始まったんやなぁ。








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