2014年10月2日木曜日

14inch 6spoke wheel 人は誰でも平等に24時間という時間を持っている。




完全ボルトオンなんでハブがドラムにあわせて大きめになる。






今度のはハブを小さくしてインベーダーっぽく見せる。





でもそれだとこんなフランジを付けないといけないが・・


6本スポークだと

5本のスタッドとボルトがあるので絶対に入らないんですねぇ。。







その説明の3D動画

設計者ISIKAWA






こりゃぁ、、ネコでも分かるわ! おかーちゃん!!






フランジが駄目ならドラムブレーキ側を加工してハブを小さくする。

みんなで色々考えたんデス。






そしたらこんな小さなハブで行ける。

シンプルイズベストちゃうかなぁ。






今度のは十字断面の削り出しなんで難しいらしい。






エンドミルの刃は2mmとか使うんで折れやすいみたい。







タイヤがはまるとこんな感じみたい。







こっちはフロントの18inch wheel 





2000万級の機械を使い寝る間を惜しんで徹夜の連続耐久で削る訳。


でもなぁ。

誰でも平等に24時間と言う時間を持っているはず。





遊ぼうが、くま吉のように寝ようがそれは各自の自由やね。






でも何かを成し遂げようと思ったら

何かを犠牲にしないといけない。

黒田屋が昼間会社の仕事しつつ夜は徹夜したり

小生が黒田屋のバイクを造る1年以上、無償でやるのも

すべては己の自己満足の為。

達成感の為やでなぁ。


黒田屋には並々ならぬ義理もあるが・・。




すべては銭金やない。

そんな小さな喜びより

到達できないような高い山を登り、そこから景色を見たいからやなぁ。

己の限界を超えてこそ

そこで本当の喜びが沸き起こって来ると思うんやわ。


その為にやる。

只それのみ。



注文頂いてる部品も猛烈な夜間作業で出来かけているし

15インチワイドホイールも連続耐久徹夜

休日出勤で3本削り終えている。



後は自由な時間がやっと取れそうやなぁ。

今週末から徹夜で月月火水木金金。。。

フロントから旋盤にかける。







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