2014年6月16日月曜日

鹿屋航空基地 資料館 ①



こっちは現在も自衛隊の基地として使われてるんで
その資料館として展示されてる。






現役を引退した自衛隊機が沢山並んでいる。




巨大な錨 重量は6トンもあるらしい。




戦艦 比叡の主錨


天皇陛下の座乗艦である“御召艦”の栄誉を三度も担った艦




記念の切手






ガダルカナル島 攻防戦の第三次ソロモン海戦で沈んだ。

帝國海軍が初めて失った戦艦となった。




鎖も大きいナァ。。。




何もかもが大きい。




上空から見た資料館

緑色のひときは大きな機体はナントモ貴重な二式大艇





この資料館とたいして大きさ変わらんなぁ。




入館無料。

知覧みたいに観光化されてないので訪れる人も少なく静かにゆっくり見れる。




この映画を見てから興味持った人も多いと聞く。





そういう映画を沢山作って欲しい。



特攻隊ばかりに光が当たるが・・



長い間、本当に長い間、、

飲まず食わずで孤島で苦しい戦いを強いられた守備隊にも。


硫黄島守備隊長・栗林中将(当時)は最後の突撃の前にこう訓示した。

「いま日本は戦いに敗れたりといえども、
日本国民が諸君の忠君愛国の精神に燃え、
諸君の勲功をたたえ、
諸君の霊に対し涙して黙祷を捧げる日がいつか来るであろう。

安んじて諸君は国に殉ずべし。予は常に諸子の先頭に在り」









大正時代からかぁ。





海軍精神


言うべき事をいわずして日本を窮地に引き込んだ。 等々・・・・・。



小生はかねてから言わんのが美徳だとは考えていない。

故に摩擦が多いが・・。





海軍五省

いつも心に。




かるちゃー五省


心などない。

いつも言行不一致・有言不実行

精神力などクソくらえ、

努力? 楽してええ格好したいだけ。

取り組まんでも雑誌で繕えばイイ。




...そんな世界なら嫌やから言う。





佐久間艇長



世界の潜水艦乗りから今も支持されている若狭が生んだ偉人







昔のは縫ってる。

染じゃない。





零戦52型とかに。

陸軍なら同じ口径でも機関砲に。





52型丙は主翼に 20ミリ×2  その外側に13ミリ×2 計4門




初期の20ミリ
銃身が短く山なり弾道と聞く。




いいなぁ。
表面処理は黒染めだろうか?




フェリー乗った辺に沈んでたんやね。








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