2013年11月5日火曜日

首の加工



首の部分は鋳物を残しつつ、、横から見た時にシンプルにしたい。

前から見たら細いダイヤ型に。






こういうのは今回はしない。
ゴチャゴチャしてしまうから。





こういう差し込みも要らんね。
なんせ70sを作るんやから。

なまじ・・そばに旋盤があると深く考えず気軽に作って貰ってしまうなぁ。。







現物合わせに切ってみる。






荒やからマジックで。





この間の飛び出した部分が重要やね。





故にこのボロい首を生かしたんよ。

綺麗な方にはそれが無かった。。





本当はマスキングテープが一番いいんやなぁ。
焼けないしね。

無いからビニールテープで代用する。






切る。
サンダーの刃は1ミリの薄刃がいいね。





その間・・黒田屋さんはいびつな部分を直している。





インロー3か所・・という事になるね。






ココも少しは効いてくれるはず。




パイプは純正と同じ太さの38mm
肉厚4mm


両サイドにも仕込む。

インロー3本、5重の補強にする予定。





横から見たらシンプルやけどパイプパイプしてない

ショベル4速の首みたいに見えるように作る。







しかし・・




以前の経験上ある事を考えた。





38mmでは太いかもしれない。

38mmの下は34mm、それじゃ細い。


肉厚は4、5、6mmとある。


旋盤もある。






それはまたのちほど。









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