フレーム下部を考察する。 ②
①はコチラ
自分の頭の中にあるのはVLフレームが一番近いと思う。
エンジンマウント部分はこうなっている。
エンジンが低く軽いVLのとは違い
重心も高くパワーもある事も考えないとね。
鋳物をふんだんに使って質感はあるね。
でも、ぐにゃぐにゃ曲がってフレーム単体ではおせいじにも美しいとは言えない。
この部分も好きじゃないんよね。
センターパイプを入れ替えてる人も。
ミッションマウントから
アクスルプレートへの流れも好きになれない。
これらを考えたら自然に答えは導かれるね。
大変な作業になるのは分かっている。
でも理想の形を創り上げるのに
手間だとか大変とか言ってる場合やないんやよ。
手間だとか大変とか言ってる場合やないんやよ。
ひと呼吸置いて・・
まずは段ボールで型紙を。
方眼紙買ってくれよ。。黒田屋。。。。
合わせてみる。
次にベニヤを切って型にした。
足元に小判みたいな鉄板が転がってた。
適当に。
これを地面に溶接して・・
上にも幅に合わせて蓋をして・・
ガスであぶって曲げる。
厚みは9ミリ厚。幅120
曲げてるのは黒田屋。
楽でエエわ♪
曲がったか。。。
うんうん。
次に逆曲げ。
ミッションマウントまで通しで作る。
随分と左に寄ってるなぁ。
相当オフセットされている。
ホールソーで50ミリの穴。
シートポストのパイプが入る部分。
合わせてみると少し曲げ足りない。
近くにあった鉄板に書いてみる。
このラインでミッションまで真っ直ぐ通る。
分厚い丸い鉄板だなぁ。
・と思ったら
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カル鉄ホイール19インチ用のらしい。
重さは1枚100キロ以上あるとか。
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