2013年10月19日土曜日

輸入ジャムからセシウム検出 26年前のチェルノブイリの影響未だ消えず

 
 
 
去年9月にイタリアから輸入したブルーベリージャムから基準超えセシウム
 
 
東京都によりますと、墨田区の食品スーパーで販売されていたこのジャムを
 
東京都健康安全研究センターが18日検査したところ、
 
食品衛生法の基準値を超える1キログラム当たり140ベクレルのセシウムが検出された。
 
このため渋谷区は、
 
会社に対してこれまで販売した5000余りのジャムを回収するよう指示しました。
 
会社側は回収する意向だということです。

 
 

 
 
ドイツも出てる。
 
 
横浜市民測定所の測定員のスタッフブログ
 


 
 
チェルノブイリの汚染度は最大で148万ベクレル平方メーター
 
健康な子供が1割しかいない黄色の地域で2~4万ベクレル平方メーター
 
 
 
 
東京湾の海底は2万7千ベクレル平方メーター
 
 
 
 
茨城県は10万ベクレル平方メーター
 
 
 
 
福島はチェルノブイリとは比較にならず300万ベクレル平方メーター~
福島市、いわき市、郡山市などで30~60万ベクレル平方メーター
 
 
 
 
 
よく行く飯舘村などはこのくらいはざらに出てる。
 

 
 
海には100パーセントの人間が即死する7シーベルトという超高濃度のを垂れ流してる。
 
7シーベルトは700万マイクロシーベルト
 
ベクレルに換算すると3.3兆ベクレル平方メーター
 
 


 

 
 
同盟国で日本に気を使ってるアメリカですら今年の9月9日から
 
日本からの輸入禁止を8県から14県に増加させた。
 
(変更前)岩手、宮城、福島、茨城、栃木、群馬、千葉、神奈川
 
(変更後)青森、岩手、宮城、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、新潟山梨長野静岡
 
 
黄色が今回から輸入禁止規制が掛かった場所。
 
 
 
 
 
 
26年前のチェルノブイリの影響未だ消えず・・とは
 
放射能は自分らが生きてる間は絶対に無くならないという大問題。
 
 
 
 
 
今の日本に10ベクレル以下の食品があるだろうか・・?
 
 
 
西日本の日本海側である鳥取産の食用野生キノコから300Bq/kg超え
 
との情報を神奈川県座間市の測定所から先ほど電話で聞いた。
 
鳥取が富士山の野生キノコと同レベルというのは信じられんね。。
 
 
 

 
 
ユーリ・バンダジェフスキー
 
医師・病理解剖学者。ゴメリ医科大学初代学長。
チェルノブイリ原発事故の影響を調べるために、被曝した人体や動物の病理解剖を行い、
体内臓器のセシウム137などの放射性同位元素を測定する研究を行った。
 
 
 
 
突然死した43歳の心臓の病理組織像
びまん性(広範な)心筋細胞の融解、筋線維間浮腫、著しい筋線維の断裂が認められる。
 
この心臓のセシウム137の放射線量は45.4Bq/kg


 
 
参考図:正常な心筋細胞
 


 
 
 
小児の臓器と臓器系統では、50Bq/kg以上の取りこみによって相当の病的変化が起こり始める。10Bq/kgを超える濃度の蓄積で心筋における代謝異常が起こり始める
 
 
 
 
 
 



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