奥本号のショベル。
ディスプレイも気を使い展示してた。
当初ココは人魂にしようと思ったんやけどね。
塗装は田中屋
かすれさせている。
カーライルの15インチにかぶせたフェンダーがいい感じやね。
新作の強化ロングキックアーム
鋳造製
まだ試作段階。
今、マグ搭載車で体重の重い小田原番長にテストを依頼している。
それに耐えれば問題は無いと思われる。
まだまだ何か一つ物足りない。
現在追求してるトコロらしい。
横浜にはまた煮詰められて出てくるでしょう。
終わりは無いね。
一時期流行った少しガレージにこもって
「プライベーター様で御座います」・というレベルでは到達すら出来ない。
この一台をやることによってそれがよく分かったんやないかな。
ココ数年、雑誌が盛んに取り上げてるお店なんかは
輸入車ならべてるだけ。
何にも自分らでやってない。
当時モノ並べるだけでさも名声を得てる気になってるのは痛い。
生みの苦しみも知らないんだろうな。
そういう偽りの世界と戦っていけるバイクがまた一台生まれた事は喜ばしい事ですね。
今後もそういうのが出てくるのを期待している。
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