2013年8月25日日曜日

2013 浜通り 大津波の爪痕 ③



大津波の被災地を往く





引きちぎられたガードレール。
支柱だけが物悲しく残る。





襲来の方向によって破損具合が違う。





橋は下がらず
周囲の道路が沈下している。

 
 

 
かなりの段差やなぁ。。





。。。。






遠くに見えるのは消防車か。






消防団と書いてる。

消防団って普段は普通の仕事してる方々で地域のボランティアみたいなモンやわ。






3.11東日本大震災では消防団員253名の方々が亡くなられた。

岩手県が119名、宮城県が107名、福島県が27名

水門閉鎖に向かって亡くなった団員は岩手県が119名、宮城県が107名、福島県が27名

水門閉鎖後、避難誘導や移動中に被害に遭ったケースが最も多かったのです。

 
 

 
 
くちゃくちゃになった車
 
 
 
 
改めて津波の力というものをさまざまと見せ付けられる。。
 
 
 
 
あまりに酷い。。
 
 
 
 
 
そういえばこの車は去年も撮影してた。 去年の写真。
去年やっと水が引いたばっかしの頃。
 
 
 
 
今年の撮影。
今年の方が水がある。
 
 

 
去年の写真。
 
やっぱし潮位が上がった時に海水が浸入してるんやなぁ。


 
 
塩害で枯れた雑草。
 
 
 
 

 
ひっくり返ったミニユンボ。。



 
 
ココは海から遠い去年も見た家。
ココは小高地区かなぁ?
 
 
 
 
 
1階がぶち抜かれてる。。
 
 
 


 
 
ホンマに酷いなぁ。。
 
 
 

 
 
震災後1ヶ月ちょいのの南相馬の様子
 
 
 
活断層が分かっているだけで2千以上ある地震列島である日本。

災害は誰の身にも起こる可能性がある。

神戸は地震が無いと言われてて起こったしね。
 
 
近く起こると言われてる首都直下地震や
 
東南海地震も必ず来るという意識をもたないといけない。
 
 
 
ここから学び教訓とする事で減災を成し遂げないとならない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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