2013年8月24日土曜日

2013 浪江町 原発から10キロ圏内



来た方向と反対に死の町を後にする。










行きしに見た窓開けっ放しのマンション。





中にはバイクがある。





汚染で持ち出せない。









原発作業員向けやなぁ。

なんやかんやと恩恵受けてた町。
リスクと引き換えに金を手にしていた場所。




反対した住民も沢山居たんやけどなぁ。
 
 
 





利用せんわ。







現在位置




せっかく生き延びた
牛を殺してるんやわ。

二度と戻れない死の町なんやから放しておけばいいのに。
 
死の町で暮らしたらどうなるかの絶好の研究材料ちゃうかなぁ。
 
 
衝撃動画!
 
警戒区域内での殺処分との闘い。





原発から20キロ圏内の人は補償貰えてウハウハらしい。

家の評価額が仮に1000万だとしたら

3倍の3000万とかはざらだとか。


毎月の補償に加えて精神的慰謝料が一人当たり10万支給。

田舎やからじいちゃんばあちゃん入れたら月に100万とか。


もう、いわき市なんかに新築建てて外車乗って遊び放題。

バブルが巻き起こっている。
 
 
そして全国から除染に来る業者の土地貸し出しの話でも
 
何度も金のせびりにやって来る。
 
友人が現地に居るからいろんな話が聞ける。
 
もう核の金でずっとタカリ生活してた人達やから
 
人間あそこまでなれるのかと、それはもう失笑しか出んそうやわ。
 


原発村は事故をしなくてもしてもおいしい。

彼らなんか補償する必要は無いんじゃないかなぁ。
 
みんな電気代や税金から出てる金やから・・。
 
 
 
原発村(乞食)に同情はいらない!

 
 
 
 
悲惨なのが飯舘村みたいな場所。
 
 

 

原発の恩恵受けず無農薬やら努力してた村が一瞬で崩壊した。

 
本当に悲惨極まりない。
 
原発から50キロ、あれだけ離れてても
 
ちょうど放射能を含んだ雲が飯舘村を通過した際に
 
雪が降った。
 
それであんなに高濃度に落ちて来てしまった。
 
 
 
そして全村避難となった。
 
 
 
 
 
 
福島県は揉めにもめている。
 
原発村住民のような人と
 
いわき市の久ノ浜みたいに放射線量が少ない地域なのに
 
30キロという区切りで100万補償貰ってる人も居れば
 
その何十倍何百倍という高い線量でありながら一律8万円の地域。
 
 
同周円で区切るからもう無茶苦茶。
 
 
 
 
 
こんなんやからフクシマを訪ねる人も少ないんちゃうかなぁ。。
 
フクシマの闇は深い。
 
 
 
 
 







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