2012年8月21日火曜日

悲しい地、 福島。 見捨てられた被災地。。


帰りはこっちが近くていい道と教えて貰った山越えの道。


本当に気持ちエエなぁ。。。


山の上は涼しい。

こんな綺麗な場所なのになぁ。


国敗れて山河あり。

格納容器破れて山河無し。

あまりにも酷い状態だった。


ココから高速に乗る。



さらば福島。

今回行って本当に良くわかった。

自分の目で見る事って大事だなぁ。

本当に福島の方々の苦労が偲ばれる。



カーコが居る。



黒ねこが居った。


くま吉・・元気にしてるかなぁ。



こんな署名もあった。
近頃はフェイスブックとかで皆さん意識が高いね。。。




想へば昔から東北という地は・・






今の政治も被災地の事など・・・。。



 

2・26事件は東北地方の疲弊が引き金となった。







権門(けんもん)上に傲(おご)れども
国を憂うる誠なし
財閥富を誇れども
社稷(しゃしょく)を思う心なし


歌詞の意味は・・


官位、権力を占める輩は、上にあって権勢を恣にしているが、
誠この皇国を憂うる誠意をもっていない。
財閥は莫大な富を蓄え力を誇示しているが、不甲斐な
我国を想う赤心(赤子の心・純粋な心)を持ってはいない。




0 件のコメント:

コメントを投稿