宮城県気仙沼の牡蠣が震災後初出荷のようやなぁ。
例年の2倍の早さで成長したみたい。
牡蠣は海のミルク言うて濃縮するからなぁ。
牡蠣の漁場は世界中、
川が海に注ぐ汽水域に形成されています。
川が運ぶ森の養分がカキの餌となる植物プランクトンを育んでいるからです。
いま川が運ぶのは放射能も。
1個のカキは呼吸のため1日200リットルもの海水を吸っています。
汚染地域で80センチ超えたタンポポや巨大な野菜が報告されてるが
もしかして放射能でデカくなったんかも!?
水に溶ける猛毒のストロンチウムは10000テラベクレル
広島型原爆112個分。
どこも検査してないなぁ。
セシウムだけでも400発は超えた。
前にNHKのTVで放射性銀の貝類の濃縮が
海水の濃度の何千倍もあったなぁ。。
分ってて養殖し検査無しで出荷する人間。
復興という言葉で片付けていいのか・・。
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