2011年11月30日水曜日

ネットワークでつくる放射能汚染地図4 海のホットスポットを追う


ついこの間・・こんな番組をやってた。


そりゃぁ拡散はするけど0になる訳無いし


ストロンチウムもセシウムも水に溶けるし
底に沈殿もするでよ。

うそばっかしの保安院の会見が懐かしい。


しかし久々なお方。。


福島沖海底。

御用学者は生物濃縮しないと言うてたけど・・


海水→海藻→ウニと
セシウムだけで2017ベクレル

海水に対して50倍生物濃縮が。
今後はより時間と共に進む。

人間の体も同じ事が言えるんやろなぁ。。


左からセシウム134、137ときて・・一番右は・・・・


放射性銀やって。
海水からはNDやけど、すさまじく濃縮されてるそうやわ。


国の調査じゃ

魚は頭とはらわた取って検査
貝類は内臓除く

少しでも小さく見せる努力。。

牛でも何でも内臓が一番危険。


文部科学省の調査じゃいっぱい出てるんやなぁ。


日本はセシウム134と137とヨウ素131の3つしか測ってないから
東北の食べ物は危険すぎる。

その他何十と出てるから。

出演していた核化学者の古川路明氏は、
プルトニウムやストロンチウムも測定してほしいと話していました。


海底の汚染。
左は最近の調査、7月の218あった鹿島沖が33になり
代わりに千葉県犬吠埼沖が高くなってる。

どんどん南下してるなぁ。。」


阿武隈川から高濃度汚染地帯通って毎日500億ベクレルが
宮城県沖へ。

それと今も原発から垂れ流し。


番組終盤に漁師さんが

除染の水はドコへ
最終的には海へでしょ。。

とても印象深い言葉やったなぁ。


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