2010年12月14日火曜日

スプールハブの製作工程1

スーパーナロースプールハブなんやけど・・
こんなん誰も欲しがらんやろ思たら売り切れたんやなぁ。



どないして出来てるんかなぁ。思て。説明して貰たよ。



だいぶ大き目の鉄を切るコトから始まって・・



旋盤で両端面を削り、全長決めるんやってよ。



全長決めて・・かね「直角」出すんですわぁ。。。



スプールの表と裏で穴が9°振っているため、
ひっくり返しても同じ位置にくるようフライスにて捨て削り。



穴あけ前のもみつけ、そのままドリルで突っ込むと錐がにげるため。
一般の人で言うと、ポンチのかわりやってよー。



スポーク部分の穴あけ。



預かったスポークでの座繰り穴チェックして。



スポークの座りと痛めないようにすり鉢状の穴。



スプールの表と裏がちゃんと振っているかの確認やってよー。

モノ作りって大変な手間が掛かるんやなぁ。 
、、ホンマ職人さんって尊敬するわなぁ。。。


ココからまだまだかかる。

2 件のコメント:

  1. ここのブログでは、毎回職人さんの高い技術を解り易く
    説明して頂けるので、ホント勉強になります。
    ハブの話から外れてしまいますが昨日、子供に「ギア(歯車)」は
    どうやって動くの?」と聞かれ説明に困ってしまいましたが、
    正確に動作する事も大事ですが、どうやって部品を造っているのかも
    教えてあげたいと、このブログを拝見して感じました。
    モノづくり大変さや大事さ、それに素晴らしさが解れば結果的に
    安易なモノに手を出さず、ちゃんとしたモノを見極め…大事にモノを
    使う…当たり前で非常にシンプルですが、大事な事だと思います。

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  2. B.B. さん・・

    ありがとう御座います。

    職人様はかもくで無口な方が多いんですが
    それでは部品作りの苦労や拘りが伝わらないですね。

    日本の素晴らしい記述、職人様あっての、、
    こういう精度の高い部品が生まれるんですしね。

    そこらを雑誌載ってた頃、さんざん言いましたが
    彼らは無理でしたわ。。

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