2019年8月7日水曜日

S&S DキャブとBキャブ



S&SスーパーDキャブ・という大口径キャブの
スーパーショートファンネルを製作したついでにBとの違いを比べてみました。

製作記はコチラ




ぱっと見は同じ

Bキャブの歴史はAキャブが最初出来て・・
なんか問題があったんかすぐBに変わってAは極端に数が少ない。

B初期、B後期、大口径が求められたのかD、
そしてEに移行したのちも大人気やったBが再販品として復活
しかしアルミの地肌が...。。

...こんなんちゃうかなぁ。

ウチにはD以外の歴代のキャブを揃えてある。
一応データ取りの為に。




キャブ長は同じやけど大口径な分、でかい。
フロートの上のメインジェットみたいなんが気になる。

横風・壁の対策のやり方が純正であったんやなー。




 あの邪魔になる穴がDには無いねー
純正も苦しんでたのか。

マッシュルームもそんなんで出来たと聞いた事があるなぁ。ホンマか!?
意味ないと思うけどどうなんでしょ?

ファンネルの巨大化に伴い、
取り付けのボルト径もワンサイズUPしてある。

肝心の口径は

Dが60mm
Bが50.5mm





Dは57mm
Bは47mm

その差10mmという巨大さ

1500cc以上のハイチューンしか必要ないと思うなぁ。




初期の質感いいなぁ。。。




アクセルワイヤーがWになってる。
どうせ比べるならB後期で比べたら良かったなぁ。。

ちょうど目の前にあったんが初期やったもんで。。











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