2019年1月10日木曜日

2018 YOKOHAMA HOT ROD CUSTM SHOW #31  シスコ&デンバーズ



もろデンバーズらしいバイクを見ユ




レストア出来たんやなぁ。。。




当時の雑誌。
紙の媒体は大事やね。




元はシスコというアウトローな方々とデンバーズが組んで造ったらしい。




70s当時のチョッパー乗りは生活のすべてがそれ・みたいな。
ヒッピーみたいな風貌もいいなぁ。

絵になるナァ。。。




当時のクラブハウス




読んでみて!




夢の空間
アメリカにしたら小さいんかもね。




日本もこうならないかな。








酒とドラッグと博打




よく残ってたなぁ。




屋根もある。




カチ上げてない車体姿勢のデンバーズ
CBとか積んでるのも多いね。




シャブ喰っとると
よく寝転がってクルクルやっとるもんなぁ。




塗装も当時を忠実に再現したそうやわ。




マスタングがベースなんやろね。
















もろデンバーズ




フレームも。












最終パンなんでセルが付いてる。




アクスルプレートもCCバーの立ち上げ方もセオリー通り

これが好きやけど
真似になるからヤメたなぁ。




オイルタンクやなしに電装BOX








フラットフェンダーがオイルタンク




ドレンボルトは最下部に。




首の補強が無いねんけど・・




折れんモンなんやねー。




発見時にはフレームのみでパテもボロボロやったらしい。
シートも破れかぶれでどっかのフリマに出されてたのを見付けたらしい。




膨大な手間を掛けて部品の発掘から始めて、
当時の少ない資料を基に忠実にレストアしたそうやわ。

海外まで行ってやってたなぁ。
並々ならぬ執念、、

今回当時の資料と共に展示した。

造り手として
時が流れて価値観が変わり、打ち捨てられるのが一番悲しい事と思うな。

草葉の陰から喜んでると思うな。













しかし・・

当時のフレームとか使い、
少しアレンジして自分の名前で出て受賞とかまで・・。

アレはアカンでしょ。。
恥を知れ!!・と言いたい。













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