2019年1月5日土曜日

2018 YOKOHAMA HOT ROD CUSTM SHOW #27 PLAN-J



PLAN-Jの超小型なSR




フレームはマウント部分のみ純正で後は全部作ってある。
あのオイルタンクを兼ねた太いフレームが無くなったお蔭ですっきりしてる。

オイルタンクはハーレーの様にシート下に新設する事で
純正より容量を稼いでいるそうやわ。

フレームを一から構築してリジットにすると何でもカッコ良くなると
安易に考えがちやけど、バランス取りがかなり難しい事なんよね。




ぼーやんみたいやね。




鋳物風になってる。




チェーン引きの目盛がいいアクセントやね。




この小型さでRに3段シートとなると
おもっきし後ろにボリュームが出過ぎるはずな所を上手く抑えてる。




フェンダーの薄さもそれに貢献してるなぁ。
自分で造ってシートも縫うから当然、、隙間もばっちし。




この辺のまとめ方うまいな。
でも日本のナンバーデカいから付けたくないなぁ。。







鋳物の抜け勾配を思わせるサンダーで削ったであろうステップも
シンプルでありながらさりげな存在感がある。




今回出すにあたり作り変えたタンク。
すごく良くなった!




自分なら小ささよりも首を寝かせてハンドルを上げるかな。




この写真も悪いけど。。




XS250の16インチキャストホイール
ヤレたアルミ肌に見えるけど塗装らしい。

急遽出す事に決まったからなぁ。




細くハイトの低いタイヤでとても小さく見える。




シワも寄らず突っ張らずいい仕上がりを見せるシート。
盛りも控えめで好感が持てるなぁ。




ライトステーも




店に転がってたエンジンを使ってお金掛けないのがコンセプトやから
エンジンも塗りらしい。




純正より容量取れるんならこっちの方がいいなぁ。







マウントはフレーム半くらいかな。
取り付けネジも横から見えない様にしてる。




チョップされた三型グリップ




ハンドル幅も小さいなぁ。




このスプロケカッコええやん!




手縫いって時間掛かるやろなぁ。







後ろのまとめ方がいいなぁ。




ネック部分も車体に合わせて小さくしてる。
例えればビックツインの首からアイアンの首みたいに小さくリサイズ。

ウチの三号機と同じ様な手法やね。




それにより間延び感が無く締まった印象。




ノーマル長のフォークが4インチオーバー程度に見えるなぁ。
極限までつめたフォーク幅も小ささと細さで普通に見える。




ホンマ小さい。
エンジンがSR1000みたいやな。




コレは大きさの参考にはならんな。。




ウチのこの二台もR14インチでフレーム2インチカットやから・・
いかに小さいか分かる。





どこ触っとんか分からんショー映えせん地味なバイクやけど
見る人が見れば分かるかな!?

ホンマ評価されて良かったなぁ。。。




XS650乗りながら客注やなしにコレや今もアイアンの別体造ってる。
大工が自分の家せんのと同じでナカナカそういうの珍しいんちゃうかなぁ。

このゲストの人もプライベーターやもんなぁ。
共感するトコもあったやろうな。




くま吉と同じ黒猫飼っとるしきっとエエ人に違いない!!!!!!!!!!!!
フェルトのくま吉も渡米したかぁ。。。




イングリッシュか。。




分からんな。
翻訳ボタン押すと・・




いつも住んどんのかい!!




余計分からんなぁ。。








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