2016年10月26日水曜日

320年前の古式捕鯨の・・青海島 くじら資料館




萩の方にも行ったが・・








あまり興味がなくて。。









情報寄せられたコレには興味深々、、、







この間のネコを保護した人の友人らしい。







栗を温めて










甘くてうまい!







青海島に向かう。














島といっても今は短い橋でつながってる。







海が綺麗やなぁ。







くじら資料館へ







漁港にあるんやなぁ。












イカうまそう。。。













大昔の事をいまだに報恩感謝してるんやね。












明治で終わってるのに・・。







デカ!







FRPやけど・・ヒゲはホンマモン。







資料館の中へ

大人200円


受付はねーチャンが二人。







さっきの浮かぶんやなぁ。

船で登録してるらしい、、








一般からの応募なんやて。







来年は悪魔の名前で勝手に応募したろうかなぁ。







観音様?







和歌山にもこんな話があったなぁ。

子連れの鯨。


人間はなんと欲深い事か。。








悲しいなぁ。







鯨唄







いまだに感謝し続けてるんやね。


















プランクトンをヒゲでコシ取って食べるヒゲクジラ







イカなんかを食うハクジラの二種類に分かれてる。













囲いこんで・・







ムゴイ、、







運んで







解体。













こんなそばまで鯨が来てたなんて。







マンホール
















鯨一頭捕れば七浦うるおう







1908年にはその幕を下ろしたんやね。







鯨のちんちん







胎児







漁業で生計を営むのは大変な事なんやね。







鯨の通り道












巨大なモリ







昭和27年

日本人は戦後の食糧難を鯨で生き延びて来たんやもんなぁ。







昔は給食にも鯨肉が




















この地には・お腹の中の子くじらを埋葬した・・







お墓がある。






















杖にも加工されてる。











魔除け







一頭の年もあれば13頭の年もある。

不安定な漁師の生活。。













橋が無かった頃の交通手段












昭和55年に橋が出来て無くなったんやね。












色んな資料がある。







海の魚はかわいそう・・






この地の有名な詩人











お墓にも寄ってみる。








民家の間の奥にそれはあった。







生まれてこなかった胎児をいたみ・・







手厚く埋葬したそうやわ。







鯨墓







鯨との関わり合いが深いんやね。







衰退して100年以上になるのになぁ。







今も朝夕の漁の前にお参りする神社もある。
















賽銭箱も・・







クジラ














100年以上前の事を今も大切に語り継いでる町なんやねー。







初めて知ったなぁ。


和歌山の太地町もそうやけど・・

クジラに関わる人は長い歴史と特別な想いがあるんやね。







帰りも橋を渡る。


橋のおかげで便利になったんやろなぁ。

でも渡船が無くなるのも寂しいね。






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