2015年7月17日金曜日

S&Sツースロートくり抜きマニホールド 仕上げ




燃費もリッター25キロ超えたツースロート


繋いだマニでトルクもダントツ。

エアーを前後40番から前を46番にしたら

またトルクが上がってチューンドみたいな音がする。







もの凄い迫力やなぁ。







しかしマニを削ったまんまで仕上げて無かった。

朝晩に乗るんで時間がねぇ。


今日は台風直撃で乗れんから仕上げる。







燃料も抜かずぶら下げて・・







展示用のツースロートで合わせる。







以前は遮熱板のラインで行ってたから随分違う。








仕上げませう。







道具はこんだけ







コレ便利。








あらかた削って・・









耐水ペーパーでコシコシと。









80番から始めて・・180番、240番と。







横殴りの雨なんで狭いトコロでやってマス。


改造すんのに

場所とか道具とかそんなもんは問題ない。

仮にあっても言い訳ばっかしで心が折れる様なヤツじゃアカンのよねぇ。



大切なのは根性と好きという事やね。








あんまし光らせたくないんで240番からマザーズのコンパウンドで軽く。









少し凹みや歪さを残しておくのもオールドスクールでは大切な事やね。







ちょっと光りすぎたかなぁ。。







取り付けはボルト二本







早く遮熱板が出来たらキャブとの間に移したいなぁ。









うまい具合に出来たなぁ。







早くこのブサイクな遮熱板をどけたい、、。。







ココに新しい2mmの遮熱板を入れる。







デザイン的にココに段を付けた。

サンダーだけでやるのは面倒やったけど有ると無いでは質感が違ってくわね。



好きな事に手間とか言うてる人はキライ。。









自分の周りには今、機械も職人さんも居てくれるけど

それに頼らずこうして手で作った。



この一号機作ってた、何にも無かった頃を思い出させてくれたわ。

手塩に掛けたモノは愛着もひとしお。

やろうと思えばサンダーとドリルとヤスリで出来るんやもんね。



この一号機自体がその塊の様なモノ。




でもどうしても旋盤やフライスの要る部分もある。

昔は自分も随分困ったなぁ。

あちこち行くも門前払いやった。。




これを作りたい人は穴開けやタップなど精度の要る部分はサポートします。







こんな状態までなら。







製作記はコチラ










2 件のコメント:

  1. ツースロートが入手出来た暁にはご協力お願いします。現在、どどど貧につき少し先になりそうですが…

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  2. インゴットまでやよ。 ファイターやね。。。

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