2014年12月5日金曜日

Rad Jalopy  エボスポ改




Rad Jalopy コウバ長のエボスポ改



横から見たバランスがとてもいい。

サス付きの限界を行ってるなぁ。







フェンダーのカットの仕方もするどい。







それでいて派手さは無い。





こういう部分も旨いなぁ。。。





エボスポはオイルパンが飛び出してるんでどうしてもフレームとの隙間が空く。

メインフレーム下にもフィンを付けて視覚的効果を狙ってるんやね。





Rフレームはワンオフ

かなり下げて細くしてはいるがオイル量は3リットルを確保している。


ドレンはスタンド掛けて1番低い位置にセット





首をショベル四速に入れ替えた事が最大の特徴。





泣き所やもんね。





スイングアームはピボット部はEVOでそこから後ろはアイアンに交換されている。

鋳物感がいいね。





アクスルなどの機械加工は黒田屋旋盤店





apがシンプルに自然に収まってる。





マフラーのラインも綺麗。





くすませた耐熱シルバーがエンジンとマッチしてるなぁ。





塗装は田中屋





白黒フィルムの様な表現というのをうまい具合に表現してくれた。

今後はこれを発展して行きたい。





絞り込まれてるいいタンクの形





下側が張り出したら不細工やもんね。





非常に控えめやけど雰囲気あるなぁ。





33ナローに8インチオーバー





パーカライズド





鋳鉄製のナロー分割ライザーをさらに数ミリつめて使用してる。





鉄製スーパーナロースプールハブ





鉄製H断面リムにパーカライズド





細いなぁ。








サスも内側に追い込んでる。

いやフレームごとですね。










すべてが鋭い。

÷いなぁ。。。





何度もやり変えて試行錯誤したブローバイ一体型でシンプルなサポート











CVキャブ用のアジャスターも。

鉄のパーカか
アルミの鋳物かに迷ったけど・・

あえて削り出しのワンスロートキャブカバーをセット。


来年早々には発売出来たらいいなぁ。






フレームの大改造と緻密なバランス取りがこの佇まいを生んでいる。

一見地味やけどオールド感溢れる素晴らしいバイクやと思うよ。



横浜で実物を見るの楽しみにしている。





http://radjalopy.blogspot.jp/2014/12/blog-post.html


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