2014年10月15日水曜日

一号機のハンドルの下げ、ワイヤーのカラー ミッションの移動



ハンドルが高いかなぁ・とも感じて・・







見る角度でも違うけど・・






30mm下げてみた。








いい感じになったかな・と。





無くされてたワイヤーの止めを。





黒田屋が旋盤で作ってくれた。





メッキ出す時間が無かったからステンレスで。





NC旋盤が空いてなかって汎用機で作ってくれたがさすがに餅は餅屋やね。







上手いもんやなぁ。








これで安心。





第二神明大蔵谷から姫路バイパスの最終、龍野市へ





片道50kmくらいの距離。






ほんと振動無く楽に走れる。






エンジン暖気前


インターミディエイト変えたらミクスチャーの位置も変わるけど

暖気後の微調整が必要やね。







50km走行後の龍野のコンビニ前で。


熱を持ったらキックが重い。

冷えてる時は軽い。

シリンダー鉄に大してピストンはアルミやから膨張率が違うわね。


以前とは真逆。


インターミディーエイト33番と34番交互に試すが

34番は回転の上がりが遅く若干濃い様な感じを受ける。





帰って来てクラッチシェルにベルトが擦れてるからミッションの引きを変える。

ワッシャーが当たってて前では締めれなかったんやね。





ミッションは車体を小さくするためにギリギリに前に持って行ってるから

小さいワッシャーに変えて

ボルトが通る様にヤスリで穴を広げる。





本当にカツカツなんよなぁ。

しかしフーリガンズのエンジンはクランクの合わせしか液ガス使って無いけど

微塵も滲んで来ない。


ミッション下も覗くが同様。

本当にいい仕事してる。





納車時に切らしてたらしくオススメのプラグを買った。

6番を使うらしい。


以前は5番やったなぁ。





以前のプラグは若干短い。





インターミディー34番じゃ体感通り濃いなぁ。。





今度のプラグは長い。






グスグスだったヘリサートを外して

抜けないやつに変えてくれてる。

何て言うのか正確には忘れた。



ヘリサートの修理はやっぱしダメやね。



20年近く前からドイツ製とかのタイムサートとかいうのがあるんやけどなぁ。







600kmほど走った肝心のオイルは・・





まるで新品の様な綺麗さでした。

驚いたなぁ。



慣らしは各部を以前の三分の一くらいのクリアランスでキツキツにしてるから

2000kmくらいまでは本調子は出ないらしい。

その頃にはもっと軽く

振動も減るらしいけど。



自分も金ちゃんも振動について驚いてたがこんなモンやないらしい。

心外だってよ。


ふ~ん。

でも今でも無振動に近いけどなぁ。




別件でハイライトさんと話してても

慣らしは2,000kmまでは我慢の距離だと

共通の話を聞いた。




そんなものなのかなぁ。



普通のエンジンは慣らしの間はパンチがあるけどどんどん落ちてくる。

グスグスやからそうなるんやて。



これは2000kmの慣らしを超えた頃から本調子が出るようにしてるそうやわ。

その分、焼き付きのリスクは高いらしいから

ナカナカ渡してくれんかったらしい。



自分のはイベントで急かしたけど・・

普通のお客さんのは1000km慣らしをやってるそうやわ。





初めてのオイル交換と

2000km後が楽しみやね。





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