2014年8月16日土曜日

首の成形の続き シリコンブロンズ




さて今日も頑張る。





盆休み中、一人で作業する小生に補給物資を用意してくれてた。





ナカナカ気が利くなぁ。。。





モミモミ。。。





帰るときはブレーカーを全部落とすんで冷蔵庫の中の氷が・・。



乾燥させたデプコンを・・





いい道具がある。








あんまし。





これでは削れ過ぎる。





べベルブラウンでちょうどいいくらい。





鉄の感覚でしかないから柔らか過ぎる。






足らんのでもう一回打つ。





補強を・・







溶接した。





暑い。。




日中は蒸し風呂みたいで軽い熱中症となる。






家に帰って氷枕して寝る。。





そして夜





負ける訳にはいかないのダ!






夜間再出撃。 





暑いからデプコンもカチカチになってた。





フーリガンズさんが送ってくれた。


こっちのダンプなどの特装屋は知らんかった。

盆休み中なので材料屋も開いてないし。。






シリコンブロンズの溶接棒 TIG用




溶融点を下げ、溶接ビードの高さを低く生成させ、また溶着金属の硬度を下げ、

グラインダーによる切削性を良くしています。

熱による歪も30%OFFらしい。

異種金属の溶接にも使うらしい。





銅みたいな色をしている。





TIGの先はダイヤモンドで研ぐのかぁ。





少し弱める。

あんまし分かって無い。。





TIGなぁ。 アークみたいに火傷せんでええけどなぁ。





クレーンも使ったけど手で持った方が早いわなぁ。。







凹みを埋めて行く。

通常溶接の様に片落ちが無くていい感じ。





削ってみる。








柔らかいなぁ。。。

真鍮でも削ってるみたい。


色もそんな感じ。






このシリコンブロンズっていいなぁ。

教えてくれて深謝。。。





一本足なんでパテを入れず金属モールディングをやってるんやけど・・






熱による素材の変化等も気になる。





削った感覚では45cの方が圧倒的に硬い。

ダグタイル鋳鉄などもっと硬い。


でも割れずに曲がるもんなぁ。






色々考えるところがある。

どれがベストなのか模索中だ。







深夜限界を迎える。。








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