2014年8月13日水曜日

6秒に一人飢えで子供が命を落とす国と 年間11兆円も食べ物を捨てる日本という国




現在8億5千万人を超える人々が飢餓に苦しんでいます。

約6秒に1人、5歳未満の子供が飢えを原因として命を落としています

牛肉を生産するには、11倍くらいの量の穀物が飼料として必要と言われています。


1人当たりの食糧供給量を比較すると、

日本では必要なカロリーより 31%も多く、 ソマリアでは16%不足しています。

 食糧の廃棄率では世界一の消費大国アメリカを 上回り、

日本の食糧廃棄量は世界の食料援助総量600万トン(WFP)をはるかに上回る1940万トン。。








バイオ燃料が流行った時もとうもろこしの価格が上がって飢え死ぬ人が増えた。


世界から5800万トンもの食糧を奪い取って

1970万トンも捨てている国が日本。



全世界のゴミ焼却炉のうち、67%が日本にある。



毎年、食料を年13兆円分捨てる人口3億人ほどのアメリカと、
食料を年11兆円分捨てる人口1億人ほどの日本。2国の食料廃棄の現状を探ります。















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