2014年 3月28日 66FLH コンテナ一號機をHOOLIGAN’Sさんへ
2008年に着手し2009年完成
あれから5年
5年といえども走行距離は少ないが・・。
現在も白煙も異音も無く
暖気が終われば固さも重さも取れて調子よく走ってる様に思うのだが・・。
帰り道も・・いや、ずっと考えていた。
なぜ重いのだろう・と。
ZやCBでさんざんフルチューンをやってきた身として
チューニングに対して
パワーUPと熱問題、耐久性のイタチごっこに疲れたのもある。
チューニングとは両刃の剣である事は明らか。
故にハーレーに対しては
当初から速くするのが目的ではなくフリクションロスの無い高耐久なエンジンを求めていた。
HOOLIGAN’Sさん的にはキックが重いのはおかしいという。
左右のクランクケースの合わせやセンター出し、
ピストンとリングの修正とかで変わるんじゃないかという。
本当なんだろうか?
特に冬場の一発目は上死点のキックアームの上にずっと乗って立てる重さがある。
あそこで先日踏んだ組んだばかりの1500ccのストローカー・ハイコンプより重い。
それが解決出来たらもっと気楽に乗れるのに・・な。
クランクケースからのオイル漏れとミッションのオイル漏れが酷くなって来た事もあり
見てもらう事にした。
どこまでやれるのか分からないが・・
結果は欲しい。
長らくコンテナに籠り
非常に苦労して造り上げた一號機には並々ならぬ想いがある。
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