2014年6月14日土曜日

知覧特攻平和会館 ② 特攻平和観音と三角兵舎





観光バスで沢山の人がやってくる。





大人数が去るのを待ってお参りする。




知覧は陸軍の特攻基地らしく一式戦闘機 隼の文字が。

一度も食べた事が無いが
関西人は無理らしい。





















殉國の英霊に感謝の誠を捧ぐ




ここ知覧から1036名もの尊い命が・・。




安らかに。






鎮魂





特攻隊員達が出撃までの僅かな期間生活していた宿舎を再現したものである。




基地の周囲の少し離れた森の中にそれは点在していた。

空襲の被害を避ける為に半地下とした。




全国から集められた隊員達はわずか2~3日で死への旅路へと飛び立って行った。





この場所で遺書をしたためた。





航空機の残骸がある。




粗末な布団







爆弾の後部




超超ジェラルミンの垂直尾翼が腐ちている。





戦闘機のタイヤもある。








プロペラ 可変ピッチでせうか。






この車輪は陸軍一式戦闘機 隼のもの





世界に誇る荒鷲の加藤隼戦闘隊と歌われた隼




開戦当初

卓越した戦闘機だったが・・





最後は爆弾を抱いて特攻機へ





タイヤにも色々ある。

ウチにあるのも570×190









知覧高女の校章は,なでしこの花だった。
そこで,特攻隊に奉仕する勤労奉仕女学生の集団は「なでしこ隊」(なでしこ学徒隊)とよばれた。 





空襲による被害もあったのかなぁ。





身の回りの物は非常に少ない。





出撃までの僅か二、三日の間
色々な事が脳裏に浮かんだんやろなぁ。








鎮魂





















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