2014年5月6日火曜日

カウントダウンZERO



核爆弾はテニスボール程あればマンハッタンを吹き飛ばす事が出来るらしい。


その作り方は工科大の学生で十分出来る簡単なもの。

しかしその管理は旧ソ連の解体に伴い

ジャガイモを保管している方が厳重だった・という。


そして過去に事故で失った核爆弾の未回収も多々ある。

沖縄の海にもあるんですね。




ジョン・F・ケネディが1961年に国連で行った演説、

「地球のすべての住人は、いずれこの星が居住に適さなくなってしまう可能性に
思いを馳せるべきであろう。
老若男女あらゆる人が、核というダモクレスの剣の下で暮らしている。
世にもか細い糸で吊るされたその剣は、事故か誤算か狂気により、
いつ切れても不思議はないのだ。」

をメインテーマにし、今世界にある約23,000の核兵器により、
世界がいかに危険にさらされているのかを扱ったドキュメンタリー映画。

各国の元首相及び大統領経験者や、専門家にインタビューをし、
冷戦構造崩壊により核兵器の危険がより身近になった事、
核兵器廃絶が何故必要なのか、そして廃絶するにはどうすればよいのかを詳しく解説している。


日本では当初、2011年4月16日からの上映を予定していたが、
東北地方太平洋沖地震による災害を鑑みて、上映延期すると発表した。 

正直に言えば原発が爆発したからでしょうね。




予告編









本編








0 件のコメント:

コメントを投稿