核爆弾はテニスボール程あればマンハッタンを吹き飛ばす事が出来るらしい。
その作り方は工科大の学生で十分出来る簡単なもの。
しかしその管理は旧ソ連の解体に伴い
ジャガイモを保管している方が厳重だった・という。
そして過去に事故で失った核爆弾の未回収も多々ある。
沖縄の海にもあるんですね。
ジョン・F・ケネディが1961年に国連で行った演説、
「地球のすべての住人は、いずれこの星が居住に適さなくなってしまう可能性に
思いを馳せるべきであろう。
世にもか細い糸で吊るされたその剣は、事故か誤算か狂気により、
いつ切れても不思議はないのだ。」
をメインテーマにし、今世界にある約23,000の核兵器により、
世界がいかに危険にさらされているのかを扱ったドキュメンタリー映画。
各国の元首相及び大統領経験者や、専門家にインタビューをし、
冷戦構造崩壊により核兵器の危険がより身近になった事、
核兵器廃絶が何故必要なのか、そして廃絶するにはどうすればよいのかを詳しく解説している。
日本では当初、2011年4月16日からの上映を予定していたが、
東北地方太平洋沖地震による災害を鑑みて、上映延期すると発表した。
正直に言えば原発が爆発したからでしょうね。
予告編
本編
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