2014年3月10日月曜日

鉄レバーのつづき アナーキーな生き方




鉄レバーの続き。





うまい事いかんのよ。。




う~ん。。
アカンなぁ。




そして・・






プレスの型を作ったそうやわ。


他所に出すと押すだけで500円掛かる。
MADE IN JAPANはツライよ。

みんなチャイナ部品好きになるのも分かる。
そういえばハーレーの部品はほとんどC製か。




自社で押さんと高くつくと黒田屋が作ってくれた。




ちょっとチープやナ。。




ふ~ん。




お。
足踏みスイッチか。




押すんか?






笑えるほど簡単に曲がる。






う~ん。





横には本職の溶接のおっちゃんが・・。


鋳物から銅からチタンまで溶接する職人さん

凄い技術やわ。




色が均一。

恐ろしい。
餅は餅屋さんか。





アカンかった。。
まだまだ型からやり直さなアカンのよね。




予約が沢山溜まってるんやが・・。
プレスはノウハウが無いから難しいね。

MADE Cの事もいろいろあるが・・





こういう生き方がいいんやないかと思うね。






「アナーキーは自然の秩序の最高形態である










4 件のコメント:

  1. プレスがうまくいかなかったのかな
    写真で見る限り、下型の形状がおかしいかと思われます
    金属は圧力をかけても、元に戻ろうとする応力(スプリングバック)がありますからね

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  2. お邪魔します。平板からのプレスだとレバーの質感に見合う物を作るのは難しいと思います。おそらく角材(SW材)などで鍛造すれば良いんですが金額が合わなくなるでしょうね。レバーと一緒に鋳造して切削では駄目なんでしょうか?

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  3. minamiさん・・

    こんにちは。
    質感を求めるなら鋳造ですよね!

    ここが非常に悩ましいトコロで純正が鉄の板なのでそれに準じてそうしたんですが・・
    考えどころでもありマス。

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  4. 匿名さん・・

    こんにちは。

    なるほど。
    プレスは畑違いの仕事で経験が無いんですよね。

    昨晩、下の金型を削り出して成功しました。
    ありがとう御座います。

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