2013年9月10日火曜日

水に溶ける猛毒のストロンチウムの植物への移行係数は400倍~1000倍



さっき福島県の議員さんから電話があって・・

福島の食べ物は非常に危険だ!と言っていた。

セシウムは少しばかし検査しているが

猛毒のベータ線を出すストロンチウムの検査はしていない。



セシウムだと100分の1も植物に移行しないが・・

水に溶ける猛毒のストロンチウムの植物への移行係数は400倍~1000倍という。
 
故にストロンチウムの事を言わないのはその為か?
 
 

体に入ると骨に吸収され、その半減期は29年
 
一生涯放射線を出し続ける。
 
 
 
 
 
 
下の写真は、長崎原爆の被爆者の細胞標本(もう亡くなっている人)を顕微鏡で見て
放射線が出ているのが見える(黒い線)、
 
被爆後65年を経て、なお放射線が出続けています。
 
 
 
 
 
先日、核燃料に触れた高濃度汚染水が堂々と海へ入っていく様子が報道された。
 
これはセシウムよりもストロンチウムが圧倒的に多い。
 
その量、嘘電の発表で広島型原爆一発分。
 
多分、10発分くらいはある?
 
震災後からずっと垂れ流しを認めた嘘電・・一体その総量はいかほどか。
 


 
 
No.155:宮城県産クロダイ(セシウム:850Bq/kg)
産地:東松島市浜市沖
 
検査機関:(公財)海洋生物環境研究所
 
 
厚生労働省発表のHPにも出ている。
 
 
 
先日は茨城沖でセシウム1000ベクレルのスズキ。
 
 
 
 
 
 
ストロンチウムは水に溶けるという事は
魚への移行係数はいかほどか?
 
 
 
 
 
 
太平洋の海洋生物に続々と異変が-日本だけが「われ関せず」
 
 
 
 
 
 
 
●500~700ベクレルの測定値が出ても、  
それは決して表には出てこない事。
●奇形魚の水揚げされる回数が増えていること。
●その奇形魚を安い回転ずしが激安で仕入れて行くこと
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
よくあんな地域で農業・漁業出来ると正直感心させられる。
 
風評被害・食べて応援・産地偽装で全国民が被曝させられるのだ!
 
 
 
早い段階で広島型原爆2万発以上の放射性物質や放射性気化ガスを噴出し、
 
今なお大量の核汚染水を垂れ流している地に復興など無い。
 
 
 
 
 
 
 
 

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