2012年5月6日日曜日

フクシマ論と原発村


原発が建つ前の福島第一原発敷地。


30M の崖を20M削って今回の津波にのまれた。


過疎の町。


福島県のチベットと呼ばれた地区。
そういう地区が狙われる。


その地区の隣、、



しかしココは原発に土地と魂を売らなかった。


「福島県浪江町の棚塩地区に突然、原発建設計画が舞い込んだ。
推進派の権力と金力にまかせた攻勢に、
「土地を売らないでほしい」と闘ってきた舛倉隆と棚塩原発反対同盟。
そしてついに推進派に勝つ。当時の23年間の軌跡を綴る。」



しかし隣町は売った。


このごろ、双葉にはやるもの 飲み屋、下宿屋、弁当屋
 のぞき、暴行、傷害事件 汚染、被爆、偽発表 

飲み屋で札びら切る男 魚の出所聞く女。

 起きたる事故は数あれど 安全、安全、鳴くおうむ
 なりふり構わずばらまくものは 粗品、広報 放射能 運ぶあてなき廃棄物 
山積みされたる恐ろしや
 住民締め出す公聴会 非民主、非自主、非公開
 


主の消えたる田や畑 減りたる出稼ぎ増えたる被爆



近くにあると結果は同じとなった。

原発は事故が無くても海は汚れる。
通常は0.08のレベル。


原発立地の海は汚れている。



南相馬の避難地区の土地は3倍の値段で東電が買ってくれたそうやわ。
パチンコ出来るほどお金くれるのも東電さんのおかげ。
避難地域になって帰れないのも東電さんのおかげデス。
東電さんよありがとう!



フクシマ論
原発村の言い訳に是非フクシマ論を!





消えた原子力の灯「活気づいた村に戻って」 
見えぬ再稼働に期待 北海道泊村


ポン中は治らなーい。。


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