2012年3月13日火曜日

広島原爆と原発


広島に投下された原爆・リトルボーイ。

燃えたウランは800グラム。


10年動いた原発にはそれが1トン詰まってるらしい。

それが4基も爆発して垂れ流し。。

今なおチェルノブイリの何倍もの核燃料が危機的状態。


原発依存率50%の関西でも

全原発止めても2割電気は余ってる。

原発の存在意義って何やろなぁ。。


最終処分入れたら太陽光より高い発電コスト!

経済性考えてもアカンやんか。



広島に行って思った事は、

そこに住む人がすべて反核、反原発なんやなぁ。

あれだけ被害にあえば当然なんやけど・・

今、日本中にある54基の原発。

それに頼り切っている原発村との温度差は計り知れんわなぁ。







2 件のコメント:

  1. 原発の存在意義は実は核ではないでしょうか?
    日本は立派な核保有国、その気になれば僅かな時間で核爆弾作れると言う話も聞いた事があります。
    日本独特の汚さで「コレは原発だもん」と言う事で誤魔化していますが・・。
    原発無くなれば、アメリカとの国交や今まで日本を挑発しながらも攻撃はしてこなった国との国際関係は大丈夫なのでしょうか?
    原発反対ですが、その辺りの事情気になります。

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  2. そういう話もあるねぇ。

    核兵器作る純度より高いプルトニウムが日本には40㌔以上あるとか・・。
    まだフランスに再処理で預けてる分もあるとか。
    2か月あれば転用できるらしいデス。

    北朝鮮が5㌔所有で国際問題ですから
    日本は世界からそんなに貯め込んで核武装する気かと中国などから言われてます。

    そのめくらましにもんじゅだと聞いてます。
    十二分に持ってるから抑止力としての効果は十分ですよね。

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