2012年3月23日金曜日

震災ガレキ広域処理・絆のウソ。


東北の復興の為に

妨げとなってるガレキを受け入れて

広域処理をして助け合いましょう。




 
ガレキを受け入れない事は

被災地を見捨てる事です。

・・みたいな嘘が蔓延している。。


 

政府は今年度、

ガレキ広域処理に15億

除染広告に15億の予算を組んだ。




がれきの量は阪神淡路大震災の時は2000万トン、

広域処理などしていない。



東日本大震災は


あの広大な被災面積でたった2300万トンしかない。

あれだけの広大な被災地域での仮置き場は

ナンボでもある。




阪神大震災で神戸市や西宮市で

焼却炉が設置されたのは震災後3か月。

その後、焼却炉は15台(兵庫県では34基)増設した。

 




 
阪神大震災でのガレキの処理費用はt当たり2万2千円

東日本大震災は7万円~5万円


しかも血税を使い遠くは九州・沖縄まで運ぶ。


雇用の為に地元で


処理場建てて処理したいと切望する町長も多い。


震災直後、陸前高田市の提案も県が却下。



 
絆だとか

ひとつになろうとか・・

被災地の為だと言うなら

無償で処理すべきかもよ。



 
失笑するやうな広告に15億も使うのは被災地域の為じゃなく

自分らの利益の為なんでしょうねぇ。。



東京では東電の子会社が、、

いち早く手を挙げた島田市長は

産廃処理会社の役員。


 

他の市町村もすべて金目当でしょうナ。。

TVや新聞等で
すぐ洗脳される国民って簡単。。




おいしい利権・東北のガレキ。。



それとTV見てると空間線量測る機械ではかって

安全というてるけど・・

あれ、世界の笑いモンやなぁ。




東京都内の消費者から

「一関の干しシイタケから1キロ・グラム当たり

2000ベクレル近い放射性物質が出た」

とのメールが市に届き、市の担当者は

「県に見せたが取り合ってもらえなかった」と明かす。


ガレキも焼却すると33倍に濃縮されるけど・・

まともに検査などしないのは

安全宣言後に大量に出た汚染米で周知の事。



埋め立て基準は今までの80倍ですよ!

普通なら黄色いドラム缶へ。

低レベル放射性廃棄物。。





今まで幾多の処理場から近辺に漏れる事件があったか..。






ポチっと一押しで意見言える

ガレキ受け入れアンケート


沈黙はYESを意味する。



 

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