IRSN・フランス放射線防護原子力安全研究所の
シャンピオン危機管理局長は
放射能漏れは、昨年3月12日から25日までに15回発生し、
そのうち最大のものは、15日以前に起きたと見られる。
この事故で空中に放出した放射性物質の量は、
1986年のチェルノブイリ原発事故よりは少ない」としました。
このフランスの機関はまた、福島原発事故では、
チェルノブイリ原発事故の3倍
のセシウムが放出したとしました。
急性白血病で死亡した11歳の少年。
ホイニキ(チェルノブイリから北70キロの町)に住んでいた。
ホイニキ(チェルノブイリから北70キロの町)に住んでいた。
ホイニキは汚染が激しい地域であることが事故後3年目に発覚。
ホットスポットがある。
2月中旬に胃の痛みを訴え、軽い貧血病と診断。
8日後、高熱。白血球の増加が認められる。
抗がん剤を投与、わずか2週間で健康体の10倍の白血球数に。
肝臓、腎臓、脾臓が腫れる。
発病から20日後の3月3日死亡。
ホイニキを訪れ、線量を測定 0,33μsv/h
チェルノブイリでは
土壌汚染55万5000Bq/㎡
空間線量0・5715μSv/h
で・強制移住。
それでも政府は安全と言いつつ
子供にフィルムバッジ・・
あきらかに矛盾している。。
今に取り返しのつかない事が起こるかも。
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