2012年2月23日木曜日

郡山の甲状腺癌と東京でチェルノブイリ級。




葛飾区の公園でチェルノブイリ最高レベル 
ホットスポットの衝撃

1平方メートル当たり約140万~150万ベクレルになる値。

これはチェルノブイリ事故の際、土壌の汚染濃度に応じて
居住区域が制限された最高レベル「居住禁止区域」
(1平方メートル当たり148万ベクレル以上)に相当する。





【小児2人に甲状腺がんの疑い、
成人女性甲状腺がん確定】

福島県から北海道に避難した子供(郡山市など)に、
甲状腺がんの疑いがある。

4歳の男の子の甲状腺には10ミリ、
7歳の女の子には8ミリの結節(かたまり)が見つかった。

「今までにこんな例は見たことがありません。
超音波の画像を診た医師は、そうつぶやいたという。

成人女性一人は、すでに甲状腺癌が確定している。


福島県の郡山市って
福島市に比べたら線量のあまり高くなかった地域なのになぁ。

Vモンスターさんに聞いたらJR郡山駅付近で
80万ベクレルホットスポットも存在するらしいケド。。



4月で幼児の被曝限度の186倍。

小児甲状腺癌は平時では100万人に1人の確率の珍しい病気
ゆえにチェルノブイリ原発事故で唯一公的に認められた
被曝による健康被害


浪江の赤木字なんかはもっと酷くコレやもんなぁ。
事故前の土壌は0.08ベクレル。。

ヨウ素131は広島型原爆に換算すると
東電発表ですら2000発分以上やから無理も無いかなぁ。。


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