2011年12月9日金曜日

人情と現実とのはざまで・・


フクシマのお米から続々と・・これでもう6地区目?


こんな危ない場所で作って出荷している。


チェルノブイリの避難区域で避難も出来ず
生きる為に農作物作ってる。


群大教授暴言
「福島の農家はオウム信者と同じ」

確かに厳しい言葉かもしれんよ。。
でも上げ足だけとって批判するよりも・・
政府がひた隠しにしてた頃、
群馬大の早川教授が汚染地図を作ってくれた。

この地図にどれだけの人が助けられたでしょうね。


この間のETV特集で
福島のある農家さんは去年の含めて2割しか売れてない。
地元の直売所での話。

保証もされず大変なご苦労やわ。。

でも地元ですら誰も食わん。
そんなん出荷するのは他人に毒を盛る行為なんよなぁ。

バイク屋で言うたら
ブレーキとかに重大な欠陥があるのを知ってて売る行為か。


政府や東電の策略にまんまとはまってるなぁ。。


それをエエ事に安く買い叩いて外食産業に売りつけ
利益上げるんは仲買人。


こういう時こそ頑張らなアカン知事も・・

普段からの東電との癒着で
県民をあっさり切り棄てた。。


国もそう。


悪の本丸は推進してきた自民党・福島県・東電
早川先生を責めるのはおかどちがいやなぁ。





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