2011年12月15日木曜日

東海村村長が国に廃炉要請


東海村第二原発

3.11の津波で非常用ディーゼルに水がかぶり
何日も正常に冷やせず

後70cm津波が高ければフクシマと同じ運命だった東海第二原発
保安員が村長にそう告げた。


村長が異例の、、
国に廃炉要請。

東海村は13もの核施設があり、
住民の三分の一が核関連で働くポン中ムラである。

核の交付金だけをあてにしてる。

しかし30キロ圏内に100万人が住んでいるんで
被害は福島を超える。
距離が近づく分、名古屋もアウトやったかなぁ。。


20人の村議会の中で15人が核関連のOBかまわし者。
大丈夫かなぁ?
でも99年におきたJCO東海村臨界事故で住民667人被曝させ
作業員2名死亡 重症1名
のちに住民にまで死人出してるからなぁ。。

交付金漬けの中にあって、村長はまともやなぁ。。。
関西圏一大事な若狭原発銀座もそうなる事を切に願うのみ。



JCO臨界事故とは・・
観覧注意



0 件のコメント:

コメントを投稿