2011年12月28日水曜日

地震と防災 東南海地震と首都直下型地震など


今後30年以内87%の確率で起こるとされている
東海地震

それが東海・東南海・南海と連動して起こる
超巨大地震の可能性が高まった。

マグネチュードは今回の東北大震災と同じ8.4!
マグネチュードモーメントで9

鎌倉で14Mの津波の想定。



徳島で20Mの想定。






さらに・・東京で直下型の地震が起こる確率は
30年以内に98%とか。


今回の東北大震災も30年以内に98%と言われていた。
ホンマに来たモンなぁ。。

東日本大震災はM8.4 震度6強
揺れは長周期型で遠くまで届き大津波を引き起こす。





阪神淡路大震災はM7.3 震度7
直下型なので揺れは大きいが遠くまで及ばず
建物の崩壊を引き起こす。

違いのよくわかる2つの動画






堤防や人間の作ったモノでは防げない。


かといって故郷や住み慣れた街を離れたくないしなぁ。


調べれば近くで起こった過去の地震とか災害は必ずある。

普段から防災意識が大切かと。。。




2 件のコメント:

  1. アップされてる動画は防災にたいして心を新たにさせてくれますわ。。ほんまいきなり起きますから。。
    師走となりました。良いお年をお迎えください。
    来年もよろしく。

    返信削除
  2. wimple さん・・

    二度被災するんは嫌ですねー。
    そういえば海から数十mやないですか!!
    お気をつけ下さいまし。

    そうですねー。良いお年を。。。
    来年も宜しくお願い致します。

    返信削除