2011年12月14日水曜日

60s核実験ピーク時の1万倍・ 事故前の10億倍の放射能が降り注ぐ


産経新聞が、「1960年代の方が、現在よりも放射性降下物は多かった」
という主張を展開しているが、騙されないでほしい。

福島原発事故で大量に放出された放射性物質により
原発周辺地域の高濃度汚染地帯では過去最高だった1960年代の
軽く1万倍から10万倍というレベルの降下量を記録している。

これを2000年代、福島原発事故前の数値と比べれば、
1万倍のさらに1万倍以上だから、
「平常時」の軽く10億倍以上の降下量になった。




そりゃぁ何千キロと離れてる話と
200キロとかの違いやから騙される人は居らんわなぁ。


事故後フクシマの農家も
そんな場所で作付けして出ないとでも思ったんかなぁ・・?

それが命を支えるモノを作る人のすることなんかなぁ。。


子供のミルクからセシウム=指摘したのも
市民団体。

この明治とかいう会社、輸出向けには
違う原材料使ってるんやてね。

県や市や農協なんかは測らんよ。
一つでも出たら出荷停止になるからなぁ。。


農家への情で国民総被曝させる国策は間違い。。


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